ベニス その2 |
サンマルコ寺院 |
サンマルコ寺院は、街の守護聖人であるサンマルコを祭るため9世紀につくられた
ビザンチン様式の建物です。
11~15世紀の改修でルネッサンス、ゴシックなど様々な様式の装飾が加えられています。
9世紀にエジプトから掠め取って来た遺体がこの寺院に安置してあるという。
ビザンチン様式の建物です。
11~15世紀の改修でルネッサンス、ゴシックなど様々な様式の装飾が加えられています。
9世紀にエジプトから掠め取って来た遺体がこの寺院に安置してあるという。
相当の人で混雑しています。 |
耳からの説明の声が聞こえるのですが、・・・ガイドさんを見失うほどでした |
ドゥカーレ宮 |
ルネッサンス時代の最も優れた建築物と評価されるこの宮殿は、マルケ州芸術の象徴でもあります。
さらにこの宮殿には“一年間と同じ日数分の部屋がある”と言われ、それら各部屋には
見事な芸術品が数多く残されており、マルケ州国立美術館として一般公開されています。
ここでは順路に従い、絵画で彩られた広間や裁判所、牢獄などを見て廻り、
当時の政治の中心の一部分を垣間見ることができます。
外観はゴシック様式で、白とピンクの大理石で造られている。
内部の部屋はベネチア派画家の見事な絵画で飾られている。
特に2階の大評議室の間にある、縦約7メートル、横約25メートルのティントレットの
「天国」の油絵は必見。ほかにも歴代総督76名の肖像画を見ることができ、
ベネチア公国の華麗な時代がしのばれる。
さらにこの宮殿には“一年間と同じ日数分の部屋がある”と言われ、それら各部屋には
見事な芸術品が数多く残されており、マルケ州国立美術館として一般公開されています。
ここでは順路に従い、絵画で彩られた広間や裁判所、牢獄などを見て廻り、
当時の政治の中心の一部分を垣間見ることができます。
外観はゴシック様式で、白とピンクの大理石で造られている。
内部の部屋はベネチア派画家の見事な絵画で飾られている。
特に2階の大評議室の間にある、縦約7メートル、横約25メートルのティントレットの
「天国」の油絵は必見。ほかにも歴代総督76名の肖像画を見ることができ、
ベネチア公国の華麗な時代がしのばれる。
確かに「天国」の絵は想像以上に大きく、よくもま~~この様な壁一杯に・・・・ |
階段から天井まで絵画で飾られ想像を超えていました。 |
格式の寺院のあとはベニスならぬベネチアングラス工場と製品を見ましたが |
これまた見事なものでした。・・・・製品の写真です |
コメント