ローマ その2 バチカン市国

テベレ川の西側にあり、イタリアローマに囲まれる世界一小さい国家で、カトリックの総本山。

人口は821人(2007年7月推定値)であり、バチカンの城壁内で生活している。

バチカン市民のほとんどは枢機卿、司祭、修道女などの聖職者である。


バチカン美術館
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ローマ市内に位置するバチカン市国にあり、

歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館です。

カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂の北側に隣接し、バチカン宮殿の大部分を占めています。

500年以上の歴史をもつバチカン美術館は、古代(ギリシャ・ローマ)彫刻、エジプト美術、

エトルリア美術、現代キリスト教美術などの専門美術館があり、主な収蔵品に『ベルヴェデーレのアポロン』、

『ラオコオン』、ミケランジェロ『創世記』・『最後の審判』などがあります

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松ぼっくり広場(ピーニャの中庭)で美術館、システィーナ礼拝堂の説明を聞きます

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サンピエトロ寺院
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カトリック教会の伝承によれば、サンピエトロ大聖堂はもともと使徒ペトロの墓所があったところに

建立されたとされ、キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇る(カトリック総本山)

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上のスライドショウを見てお分かりでしょうか?
バチカン市国とは言えコンクリートの短い食いのような物があるだけで
パスポートの呈示も無く誰でも行き来が出来ます