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2013.08.18
朝早い出発で立川を6時半です。
 
坂東三十三観音霊場巡り四日目①
 
立川(630集合・出発)八王子(7:10集合・出発)=【高速道路】=
(2)岩殿寺(がんでんじ/逗子)【拝観料込み】==
(3)安養院(あんよういん/鎌倉)【拝観料込み】==
(4)長谷寺(はせでら/鎌倉)【拝観料込み】==
(8)星谷寺(しょうこくじ/座間)(14)弘明寺(ぐみょうじ/横浜)=
=【高速道路】=各地着(18002000着)
※ バス走行距離/200km~250km
 
定刻通りに出発し、途中八王子の人達を乗せ最初の座間にある8番札所・星谷寺に向かいました。
日曜のせいでしょうか?すいすいと渋滞もなく・・・750分に到着です。
 
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星谷寺(しょうこくじ・ほしやでら)は、神奈川県座間市にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は妙法山。院号は持宝院。本尊は聖観音で、星の谷観音とも称される。
この寺は、もとは寺の北東にある山頂(現在の座間谷戸山公園・伝説の丘)にあった観音堂の別当寺として建立されたもので、観音堂とともに行基によって創建されたと伝えられる。観音堂は鎌倉時代に焼失し、現在地に移されたと伝えられる。江戸時代には、江戸幕府から朱印状を与えられていた。この寺には、古くから「星谷寺の七不思議」(銅鐘・星の井・楠の化石・咲き分け散りの椿・観音草・根不断開花の桜・下りの紅葉)の言い伝えがある。
重要文化財(国指定) 銅鐘   インターネットより
 
 
まず、山門が無く、阿吽の呼吸の仁王様がむき出しで立っておられました。
 
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このお寺さんには7不思議と言われているものがあり・・・
今日はその内の銅鐘・星の井戸・咲き分け散りの椿・観音草・根下りの紅葉の5つを見て来ました。
 
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30分の後に次の弘明寺に向かいます。
 
ここは大型の駐車場が無い為にかなり歩かなければなりません。
弘明寺駅を見ながら・・・到着です。
 
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弘明寺(ぐみょうじ)は、横浜市南区にある高野山真言宗の寺院。瑞應山蓮華院と号し、横浜市内最古の寺院である。本尊の木造十一面観音立像(通称「弘明寺観音」)は、国の重要文化財。 寺名は駅名、町名などにも広く使われている。
仁王門かつては広い寺有地を有していたが、廃仏毀釈による公有地化で北側の大半(現・弘明寺公園)を横浜市に譲渡し、北側には湘南電気鉄道(現・京浜急行電鉄)弘明寺駅が開業、更に駅周辺では寺自身が民有化をすすめたことなどにより、寺有地は過去の約2割にすぎなくなっている。
本堂 - 1044年(寛徳元年)に、光慧上人が建立。当時の古材が床板として使われている。
四脚門 - 楓関門と呼ばれ、1411年(応永18年)の建立。横浜市内最古の門である。
仁王門 - 江戸時代に建てられたといわれている。
七つ石 - 善無畏が七つの盤石を埋めて結界を創ったと伝わる。霊石として信仰を集めている。
身代地蔵 - 京浜急行電鉄が2001年に奉納。
木造十一面観音立像(弘明寺観音)
ケヤキの一木造りで、鉈彫りの典型的な作例として有名なもので、平安時代の作と伝えられ国の重要文化財に指定されている。
梵鐘
1798年(寛政10年)製。横浜市指定の有形文化財。  インターネットより
 
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ここには善無畏(ぜんむい)三蔵法師が渡来の際、当山の霊域を感得し、陀羅尼(だらに)を書写して結界を立てた霊石・・・結界石があります。
 
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本堂の両側には曼荼羅があり、又真言宗八祖も飾られていました。(堂内は撮影禁止で)
又大師堂には閻魔大王・奪衣婆・役行者もおりました。
 
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スムーズに進み岩殿寺に向かいます・・・まだ10時です。
ここも駐車場が無い為に又又歩きです。
疲れる前に次回に。