2017.08.03
長野県・湯の丸高原の「池の平湿原」に一年ぶりの訪問です。
何時もですと7月下旬に行くのですが・・・・今年は天候不順で、またいろいろな理由でこの日まで伸びてしまいました。
当然コマクサはないでしょうし・・・どのような花々が?
家を8時半に出て、ブログ友のみうさぎさんを誘い・・・・・・圏央道から信越道と・・・
横川SAで一休み・・・この斜張橋を渡るともうすぐ小諸インターです。
インターを降り・・・稲穂の素晴らしい眺望を見ながら・・・
この辺はクルミの里と言い、くるみが沢山・・・今この様に実がなっています。
この地区から群馬県鹿沢温泉に抜ける街道には百体観音があり・・・これらを写真に収めながら走ります。
百体観音
長野・群馬県道94号線の新張(みはり)信号機から、嬬恋村の鹿沢温泉『紅葉館』までの道中、100体の観音像あります。
江戸時代、観音信仰が盛んになり、この地でも1864(元治元)年に長野県東御市から群馬県嬬恋村の鹿沢温泉までの『湯道』の安全を祈願して、1町(約109m)ごとの観音像建立が始まります。
観音像は真言系の六観音が安置されています。
つまり、聖観音・千手観音・十一面観音・如意輪観音・准胝観音・馬頭観音の六種です。
百体の観音像を巡ることで、西国三十三所・坂東三十三所・秩父三十四所の札所を巡ったのと同じ功徳があると言われています。 インターネットより
湯の丸高原にやって来ました・・・ここから百体観音に別れ(八十番で)・・・池の平湿原に向かいます。
向かう途中にはこのようにヤナギランと女郎花が見え隠れ・・・どんどん上って標高2000Mの駐車場に着きました。
気温は18℃です。・・・風もあり寒いぐらいです。
靴を履き替え・・・出発と行きたいところですが丁度12時です。
この東屋でランチタイム。
さ~~てこれからいよいよ散策しましょうか?
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