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2020.08.02

昨日は梅雨明け宣言がありましたね~~

雨が降りそうな空模様の中・・・・自宅を9時に出発です。

この日もまた孫たちの運転で・・・横川SAを過ぎますと綺麗な斜張橋が・・・・霞んでいますね~^

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所が少し経ったらこのように一気に晴れてすばらしい眺望になりました。

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小諸インターで降り湯の丸高原に向かいます。…外気温は27度です。

一般道も空いて居て気分が良いですね~~

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長野・群馬県道94号線の新張(みはり)信号機から、嬬恋村の鹿沢温泉『紅葉館』までの道中、100体の観音像あります。

江戸時代、観音信仰が盛んになり、この地でも1864(元治元)年に長野県東御市から群馬県嬬恋村の鹿沢温泉までの『湯道』の安全を祈願して、1町(約109m)ごとの観音像建立が始まります。

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これらの道しるべの観音様を見ながら進みます。

湯ノ丸高原に着いて・・・・そこから池の平湿原に向かいます。
途中にはスキー場を見ながら・・・

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駐車場に着きました・・・標高は2200mです。…外気温17度です。

10度も違いますね~~とても涼しいです。

駐車場の所にニッコウキスゲが・・

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池の平湿原の案内板ですが・・・今日はコマクサの咲く三方ケ峰迄が目的です。

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池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯の地域は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっています。そして内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きく、特色ある気候条件にあります。

そのため里山に生息する動植物から、本来ならば3000m級山岳地帯に見られるような高山性の動植物までが、この狭い一帯に混在し生息しているのです。そのような特有な環境が、池の平湿原を多様な自然がおりなす、高山植物の宝庫としてくれたのです。

所在地 長野県東御市湯の丸高原

歩き始めてもうこの様に蝶やトンボが・・・写真を撮るのも楽しくなります。

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湿原が見えて来ました。・・・ここにはこのような看板が・・・

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アザミにクジャクチョウが・・・

また雲(霧)が勢いよく流れてあっという間に・・・・

木道を歩きます。


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