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2006.02.22
昭和天皇陛下御在位五十年記念事業の一環として、国は首都近郊に記念公園を建設し、これを永く後世に伝えることとした。・・・・これが「国営昭和記念公園」です。詳しい事は昭和記念公園ホームページをご覧下さい。


国営昭和記念公園「早春」



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カナール

全長200mの静寂と安堵をもたらす流れです。大小5つの噴水と、園路周辺に敷きつめられた舗石が織り成す様式美は、洗練された、端正で均衡を保っています。春にはさつきの花が、秋には銀杏の紅葉が彩りを添えます。(上のカナールの文字にマウスポインタを)




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早春の花

スノードロップ、福寿草を初めとして早春の花々が咲いていました。
これからいろんな花が公園内を彩ります。NHKの関東地方のニュースには良く取り上げられますので注意して見ていただくと参考になりますよ!






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公園内の景色(抜粋)

公園内にはパークトレイン(園内バス)が走り、ほぼ全域に渡っており、主要な部分の所が停留所になっており子供や家族連れに人気です。




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「日本庭園」

国営記念公園の一角に、首都圏で戦後つくられたものとしては最大規模となる日本庭園が、平成9年4月に誕生いたしました。
 池畔に立って庭園を見渡せばhttps://livedoor.blogimg.jp/owadahm/imgs/1/0/10ca6f8d.jpg美しい池を中心に明るく伸びやかな見晴らしが広がる一方、ふと足元をみれば、草木、石の一つ一つに至るまで、細部をおろそかにしない我が国伝統の造園技術の妙をみることができます。また数寄屋造りの茶屋「歓楓亭」も、庭園と調和のとれたたたずまいを見せています。


私の声(東北弁)で国営昭和記念公園をご案内いたします。