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塩船観音寺

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2006.05.01
所在地:東京都青梅市塩船
塩船観音は大化年間に八百比丘尼によって開山されたとされる真言宗醍醐派の別格本山の古刹です。平安時代には修験場として盛んだったといわれ、茅葺きの仁王門や本堂は室町時代の作で、国の重要文化財です。特に本堂裏のすり鉢状の斜面を覆う1万7千本のツツジは見事で、4月中旬~5月中旬にはつつじまつりが開催されます。5月3日に行われる火渡り荒行も一見の価値があるようですが、あいにく私は旅行中で見ることは出来ません。行かれる方はどうぞ。


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「観音寺 本堂」
本堂は室町時代末期の建立といわれ密教堂形式で、外観は簡素で桁行7間、梁間6間の大きさで、屋根は寄棟造りです。内部は内陣・外陣に分かれ内陣に柱間3間幅の来迎壁を設け、木造・千手観世音菩薩を安置する一間厨司を置いています。









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「観音寺 仁王門」
三間一戸の八脚門で、屋根は切妻造りです。建立年代は室町時代末と考えられています。正面には「大悲山」の額を掲げ、正面両脇に東京都指定有形文化財の金剛力士像が安置されています。