日本三大奇矯「猿橋」 |
![]() ![]() ![]() 山梨県大月市猿橋町の桂川にかかる「猿橋」(さるはし)は、山口県の錦帯橋(きんたいきょう) 徳島県のかずら橋と並ぶ、日本三大奇橋の一つであり、昭和7年に名勝指定を受けている その構造形式は、「肘(ひじ)木けた式」と呼ばれ、橋脚がなく 両岸より張出された四層の桔木を支点とし、上部構造を支えているもので 長さ31m、幅3.3mのさして大きくない木橋です |

![]() ![]() ![]() 日本三大奇橋は上記の他に、栃木県の神橋が入る場合もある。 また、現存しないものでは、長野県の木曽の桟橋 富山県の愛本刎(はね)橋(ともに猿橋と同様の構造形式と考えられる)があり これを含めて言う場合もある。 |
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