報恩講

報恩講(ほうおんこう)をお勤めするのは、
お念佛のみ教えをおすすめくださった
宗祖親鸞聖人(しゅうそしんらんしょうにん)のご遺徳をしのび
ご恩を喜び、報謝させていただくことです。
本山の報恩講は聖人のご遷化の日であります1月16日(旧暦11月28日)の
御正忌をご縁として勤められており、
年間の諸法会の中でもっとも重要な法会で、
7昼夜にわたって勤められるところから、
「お七夜」の名で親しまれております。
各寺では本山の法会に先立って年内に勤めるならわしで、
我が家の菩提寺である永福寺では毎年12月の第一日曜日に勤められます。
2006.12.03
イメージ 1

浄土真宗高田派「永福寺本堂」



イメージ 2

だんだん人が集まって来ました



イメージ 3

お勤め前のお非時(食事)です(婦人会の方々が作ります)



イメージ 4

お勤め前の様子です

今日3日に永福寺では報恩講が行われました。
浄土真宗高田派「永福寺」住所 府中市多磨町2-45-1
真宗高田派本山ホームページ