シエナ |
シエナはイタリア中部のトスカーナ州、三つの丘の上に広がる、人口約7万人の中規模の都市です。
歴史は大変古く、ローマ建国の祖として名高いロムルス・レムス兄弟のレムスの子孫らによって作られた、
と伝えられています。雌狼に育てられたというロムルス・レムスの伝説にのっとり、
シエナの街中には雌狼の像があちこちに見られます。
美しい扇形をしたカンポ広場を中心に、城壁に囲まれた古い町並みが当時の面影を今も残しています。
歴史は大変古く、ローマ建国の祖として名高いロムルス・レムス兄弟のレムスの子孫らによって作られた、
と伝えられています。雌狼に育てられたというロムルス・レムスの伝説にのっとり、
シエナの街中には雌狼の像があちこちに見られます。
美しい扇形をしたカンポ広場を中心に、城壁に囲まれた古い町並みが当時の面影を今も残しています。
ドゥオモ |
トスカーナゴシックの代表作であるシエナのドゥオモは正面に大きな薔薇窓をもち、
ペディメントにカラフルなモザイク画を頂いていて大変豪華。
白と黒の大理石を交互に組み合わせた縞模様が基調となっている
ペディメントにカラフルなモザイク画を頂いていて大変豪華。
白と黒の大理石を交互に組み合わせた縞模様が基調となっている
カンポ広場 |
シエナで最も有名なカンポ広場、ここは世界一美しい広場といわれています。
ヨーロッパのどの街にもその街の顔となる広場があるが、
雰囲気、デザインでこのカンポ広場に勝る広場はない。
この広場は、正面のブッブリコ宮殿にむかって、すこし下り坂のすり鉢状の広場である。
広場は9個の扇形に色分けされている。中心のブッブリコ宮殿は市庁舎として使われており、
えんぴつのようなマンジャの塔がそびえている。高さ102mあるこの塔は、
中世の鐘つきの頭領の名前マンジャからついたそうです。
マンジャの塔と隣り合っているのがプッブリコ宮。2階と3階が市立美術館になっています。
ヨーロッパのどの街にもその街の顔となる広場があるが、
雰囲気、デザインでこのカンポ広場に勝る広場はない。
この広場は、正面のブッブリコ宮殿にむかって、すこし下り坂のすり鉢状の広場である。
広場は9個の扇形に色分けされている。中心のブッブリコ宮殿は市庁舎として使われており、
えんぴつのようなマンジャの塔がそびえている。高さ102mあるこの塔は、
中世の鐘つきの頭領の名前マンジャからついたそうです。
マンジャの塔と隣り合っているのがプッブリコ宮。2階と3階が市立美術館になっています。
これが、カンポ広場か~~広場に出たとたんにう~~ん。 |
今までとは違った広場で・・・すり鉢上になっていて、 |
時間が経ってくれば来るほど成る程な~~との感がしてきます |
外人に混じり(我々が外人?)コーヒータイム・・・旅の思い出です。 |
http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic70.picturetrail.com/VOL1838/10756355/flicks/1/4607382
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