池の平湿原を散策し、このまま帰るのは・・・北国街道「海野宿」により、花とは又違った江戸にタイムスリップして別の気分を味わって・・・・

小「日本の道百選」に数えられる歴史の町並みが続く。街道を流れる用水路、石橋、柳や松の並木、「海野格子」、「卯建(うだつ)」が上がる白壁の民家など、江戸当時の様子がよく保存されている。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3 イメージ 4

「うだつがあがる」の語源がここに/海野宿
卯建(うだつ)は民家の両妻に屋根より一段高く築いた防火壁。火事の多かった江戸時代には屋敷を類焼から守る防衛手段だったが、時代とともに装飾性が高くなる。海野宿の家並みには、二階の屋根に沿って背骨のようにのびる実用的な「本卯建」と、一階屋根から袖壁がのびる装飾的な「袖卯建」が見られる。卯建が富裕な家のシンボルだったことから「うだつがあがる、あがらない」という言葉が生まれた。
イメージ 5

木曾、恵那方面の「奈良井」「妻籠」「馬籠」と比べて如何でしたか?我々はそんな事より野菜の安いのにビックリ、沢山お土産にその野菜を買って来ました。