初秋の公園

2008.09.14

久しぶりに公園散策をしてきました

「ナンバンギセル」「シモバシラ」「パンパスグラス」の紹介です

ナンバンギセル

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ナンバンギセルは葉緑素を持たないがゆえに自分で光合成をして生長することができず、

他の植物の根に寄生してそこから養分を取りながら生育する寄生植物で、発芽して生長し、

花後タネを結んで枯れる生育サイクルを1年以内におこなう1年草です。

寄生するのは主にイネ科やカヤツリグサ科などの単子葉植物で、具体的にはススキ、

サトウキビ、ミョウガ、ギボウシなどが挙げられます。

シモバシラ
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花も目立たないありきたりの草ですが、初冬に大変身をするのです。と言いますのは、

よく冷え込んだ朝、枯れたこの草の根元を見ると、茎から鰭状に氷が張り出し、まさしく、

霜柱となって氷の彫刻を作っています。

これは茎の維管束の中の水が凍って茎の外へと伸びだしたもので、

持ち上げているのは小石ではなく、茎の表皮です。それがこの植物の名の由来だそうです。

パンパスグラス

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アルゼンチンのパンパスに大群落を作って生育しているものです。

ということで,ススキ(薄)に似ていますが,花穂は 30 センチ~ 1 メートルもあり,

ドライフラワーの材料として使われたりします。