新宿御苑散歩 |
新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。 明治に入り、農事試験場を経て、明治30年(1906)に皇室の庭園となり、 戦後昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。 広さ58.3ヘクタール(約18万坪)、周囲3.5kmの園内には、イギリス風景式庭園、 フランス式整形庭園、日本庭園をたくみに組み合わせられています。 日本における近代西洋庭園の名園といわれています。
2009.04.18 |
何十年ぶりでしょうか |
新宿御苑を春の一日をのんびりと散歩して来ました |
麻生太郎首相が主催する「桜を見る会」が開かれておりまして |
一般客は10時半の入場になります |
新宿門を入ります |

日本庭園に着きました |
八重桜とツツジが満開で・・・池に映り素敵な景観です |






水辺の涼を楽しむ歴史建造物「旧御涼亭」 |

中央休憩所で休んだ後に御苑のほぼ中央に位置する八重桜ゾーンです |





「桜を見る会」はここで行われました |


イギリス風景式庭園よりNTTドコモ代々木ビルが見えます |

大きな楠木です |

大きな八重桜です |

フランス式整形庭園 |

新宿門を入りフランス式整形庭園迄でUターン・・・再び新宿門に向かいました |
今度はモード学園ビルが見えました |

都心にこの様な公園が・・・・歴史の重みを感じました |
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