
塔のへつり |
2009.05.10 |
大内宿を後にして今度は塔のへつりに向かいました |
吊り橋を渡って対岸へ・・・ |
国の天然記念物に指定されている塔のへつり。 「へつり」とは、方言で「川に沿った断崖、急斜面」のこと。 100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた奇岩、怪石の景観だ。 象塔岩[ぞうとういわ]、獅子塔岩[ししとういわ]、鷲塔岩[わしとういわ]など名が つけられた12の岩(塔の岩)があり、吊橋のたもとに虚空蔵菩薩[こくぞうぼさつ]が祭られている。 岩の下には遊歩道がつくられ、吊橋を渡って侵食された部分を巡ることができる。

珍しい茅葺き屋根の「湯野上温泉駅」と |

「塔のへつり駅」です・・・丁度ジーゼルが通ります |

塔のへつりを3時半に出発し・・・・立川着8時半 |
長いバスの旅でしたが仲間とワイワイ楽しい一日でした~~お疲れさん。 |
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