只でビールが飲める、訳でもありませんが・・・マ、我が家からそう遠くない所に |
工場がありますので夕方になってから出かけて来ました |
分倍河原の駅を降りると「新田義貞」の像があり、その近くから工場行きの |
無料送迎バスが30分おきに出ています |
サントリー武蔵野ビール工場は1963年「良い製品を作るには良い水から」という信念のもと良い水が
採水できるこの地に建設されました・・・
所在地・・・東京都府中市矢崎町3-1 (東京競馬場の近くです)
工場に着き、早速受付を済ませ案内を待っています |
案内嬢の話を聴き、スクリーンでの説明です |
ビールの主な原材料は「水」「大麦」「ホップ」の3つです |
ビールの約9割は水で出来ています |
地下200m深くから汲み上げた良質な天然水で仕込んでいます |
粒の揃った良質の大麦を使用するだけでなく麦芽の「発芽状態」が均一なものを |
厳選する事で麦本来のうまみを引き出しています |
専門の技術者が産地にて品質の良いものを厳選。欧米から輸送する際には |
低温管理を徹底することで、ホップの新鮮な苦味や香りを保っています |
全行程の見学が終わり、待ちに待った試飲です |
コップにビールを注ぐ、その注ぎ方の説明があり、一人二杯まで、らしい(?) |
あ~~美味しい~~・・・・見学した甲斐があるというものです |
帰りにはコップを頂き、送迎バスに乗り帰ってきました |
尚、粗品のコップはインターネットで印刷して行った方のみです・・・参考までに |
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