2009.09.06

只でビールが飲める、訳でもありませんが・・・マ、我が家からそう遠くない所に

工場がありますので夕方になってから出かけて来ました

分倍河原の駅を降りると「新田義貞」の像があり、その近くから工場行きの
無料送迎バスが30分おきに出ています

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サントリー武蔵野ビール工場は1963年「良い製品を作るには良い水から」という信念のもと良い水が

採水できるこの地に建設されました・・・

所在地・・・東京都府中市矢崎町3-1 (東京競馬場の近くです)

工場に着き、早速受付を済ませ案内を待っています
案内嬢の話を聴き、スクリーンでの説明です

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いよいよ作業現場を見せてもらいに・・・


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~良い製品は良い素材から~


ビールの主な原材料は「水」「大麦」「ホップ」の3つです



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ビールの約9割は水で出来ています
地下200m深くから汲み上げた良質な天然水で仕込んでいます



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粒の揃った良質の大麦を使用するだけでなく麦芽の「発芽状態」が均一なものを
厳選する事で麦本来のうまみを引き出しています



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専門の技術者が産地にて品質の良いものを厳選。欧米から輸送する際には
低温管理を徹底することで、ホップの新鮮な苦味や香りを保っています

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缶ビールをイメージしたトンネルを通っての見学です

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全行程の見学が終わり、待ちに待った試飲です
コップにビールを注ぐ、その注ぎ方の説明があり、一人二杯まで、らしい(?)
あ~~美味しい~~・・・・見学した甲斐があるというものです

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帰りにはコップを頂き、送迎バスに乗り帰ってきました

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尚、粗品のコップはインターネットで印刷して行った方のみです・・・参考までに