
2010.09.10
寺巡りに行ったのですが、その他にもこのブログに残しておこうと思いまして、
寺その他として投稿しました。
何時も長瀞方面に行っていましたが、青石塔婆がある事はネットで知っていたのですが、
場所がこの変だけど、で何時も通り過ぎてしまっていましたので今回何としてもどのようなものか?
場所的に寺巡りの最初に寄りました。

青石塔婆
長瀞町にある青石塔婆は、高さ約5メートル、幅約1メートル、厚さ13センチの巨大な石の卒塔婆です。
卒塔婆(そとば、そとうば)とは死者の供養のためのもので、お墓の後ろに立っているお経が書いてある板の事ですが、それが石で出来ているので石塔婆というわけです。
この青石塔婆は現存する板石塔婆としては日本一の大きさとされています。
1356年、この地にあった仲山城の城主、阿仁和直家が落城の際に討ち死にし、その十三回忌に夫人の芳野御前(妙円尼)が供養のために建立したものとされています。
卒塔婆(そとば、そとうば)とは死者の供養のためのもので、お墓の後ろに立っているお経が書いてある板の事ですが、それが石で出来ているので石塔婆というわけです。
この青石塔婆は現存する板石塔婆としては日本一の大きさとされています。
1356年、この地にあった仲山城の城主、阿仁和直家が落城の際に討ち死にし、その十三回忌に夫人の芳野御前(妙円尼)が供養のために建立したものとされています。
国指定史跡です。 インターネットより
成程ね~これが青石塔婆か~国指定文化財ね~・・・街道からちょっと入った所で解りませんね~
これで何時ものもやもやがすっきりです。
この後4ヶ寺を廻り丁度昼時です。
桜新道を通り岩畳で有名な景勝地に向かいます。(桜の時期には賑わいます)

長瀞
荒川の流れが5キロにわたって展開する景勝地。畳を一面に敷きつめたように見える岩石段丘で,長瀞式変成岩と呼ばれ,日本では最も古い岩石である。地球の歴史を研究したり,日本の生いたちを探る大切な手がかりとなる岩石類となっている。大正13年国指定名勝天然記念物に指定された。
岩畳や奇石をぬって舟下りが楽しめる。 インターネットより

折角長瀞まで来たのですから、荒川の流れと岩畳を見ながらの昼食を・・・
長生館でランチです。

のんびり昼食時間を過ごし、下の河原に降りてみました。
ここは長瀞ライン下りの発着場になっています。
若者たちが岩畳の上で万歳していました。空気が澄んでとっても良い気持ちです。


さ~残りの三ケ寺を巡りました。
帰りも花園インターから帰ります。帰りに道の駅に寄り、又隣のJAでのお買い物、
これもまた地方に来た時の楽しみです。
夫々野菜を買い、又花も買い、楽しかったね~~で帰路へ。


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