2010.10.14
 
初詣は「大山詣で」で知られる大山阿夫利神社・・・・が、今日は10月14日です。
 
私はこれで何度目でしょうか?
 
チームぶろぐっこのメンバーと又やって来ました。
 
 
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我が家を8時半に出発、10時半過ぎに到着です。
 
駐車料を払って、と思いましたが、豆腐料理で有名な大山ですから、ここの料理をランチに頂く事とし、
 
お店の駐車場に止める事にしました。
 
階段を上り(362段)ケーブル乗り場まで・・・こま参道両側のお土産店を見ながら。
 
 
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中、高尾山の御住職はじめ僧侶の皆さんと出会い、気さくにお話をして頂き、おまけに記念写真に
 
収まって下さいました。
 
高尾山からここまで歩いて二日かかったそうです。
 
 
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さ~ケーブルに乗り阿夫利神社へ
 
所要時間
大山ケーブル~阿夫利神社 6分 (大山寺駅で途中下車できます)
大山ケーブル・阿夫利神社~大山寺 2分

 
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関東総鎮護
大山阿夫利神社
 
創建は紀元前97年崇神天皇の頃と伝えられ、大山神(おおやまずみのかみ)、雷神(いかづちのかみ)、高おかみを祭神とし、海人たちの守り神、鳥石楠船神(とりいわくすぶねのかみ)を合祀しています。
本社は山頂にあり、中腹に下社があります。
ケーブルカーを降りると大山阿夫利神社の下社。   ここは標高696m、ここからひたすら急峻な山道を1時間30分歩くと1251.7m頂上の本社に着きます。    神奈川の景勝50選のひとつとあって、雄大な眺望が一気に広がり眺めは素晴らしいものです。         インターネットより
 
 
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阿夫利神社からケーブルで一駅下に降り「大山寺」に向かいます。
 
 
 
関東三十六不動霊場一番札所
雨降山 大山寺
 
「大山のお不動さん」として親しまれ、関東三大不動の一つ、また関東三十六不動の一番札所になっています。
天平勝宝7755)年、奈良東大寺の別当良弁僧正の開創とされます。
文永年間、願行上人によって鋳造された本尊鉄造の不動明王、二童子像は国の重要文化財に指定されています。徳川家光公は、宇都宮の吊天井の難を免れたのはこの不動明王の御加護だとし、深く帰依されたと言われ、春日局も訪れたことのある寺です。
門前の鮮やかな紅葉は、多くの観光客の目を楽しませてくれます。 インターネットより
 
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12時半を過ぎています。
 
これで楽しみな豆腐料理のランチです・・・・ここから次の行動は次回に。