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鉄道博物館とは
日本及び世界の鉄道に関わる遺産・資料に加え、国鉄改革やJR東日本に関する資料を体系的に保存し、調査研究を行う「鉄道博物館」とします。
鉄道システムの変遷を、車両等の実物展示を柱に、それぞれの時代背景等を交えながら、産業史として物語る「歴史博物館」として位置づけます。
鉄道の原理・仕組みと最新(将来構想を含む)の鉄道技術について、子どもたちが、模型やシミュレーション、遊戯器具等を活用しながら、体験的に学習する「教育博物館」としての性格 も持ち合わせます。                    インターネットより
2010.01.06
鉄道博物館は鉄道ですから、駅(大成駅)に接して建てられています。
が、我々は車ですから、当然駐車場に止めて・・・混んでいます。一番遠くの方に止めなければなりません。
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かなり大きそうです。
前の万世橋の時にも博物館には行っていますが、ここに移動してからは初めてです。
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入場料1000円を払い中に入ります。この寒いのに広い体育館の様な建物全体に暖房が入っています。ビックリです。
車両は外に置かれ寒い中の見学かと思いましたが・・・・。
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鉄道博物館開館三周年特別企画展
「御料車~知られざる美術品~」
この秋、鉄道博物館開館三周年を記念して、10月9日(土)より特別企画展「御料車~知られざる美術品~」を開催いたします。
御料車とは、天皇・皇后両陛下や皇太子殿下が御乗用される車両の総称で、「走る美術品」とも称されています。明治、大正、昭和それぞれの時代の最高の車両製造技術と、工芸美術の粋を集めて製作されました。神業といえる精緻にして優美な装飾の数々は貴重な美術品ばかり。百数十点におよぶため三期に分けて展示する、二度とない異例のスケールでの大公開です。「走る宮殿」とも形容される御料車の美の世界をこの機会にぜひご覧ください。   インターネットより
 
 
今日は御料車の美術品が今月16日まで開催されています。その為に来たのですから先ずそれを見てから、ですが、腹が減っては・・・食事です。
 
駅弁を購入して、食堂車で食べるのもおつなものですが、我々は懐かしい日本食堂の従業員が食べると言う「ハチクマライス」を頂きました。
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腹ごしらえが済んで早速御料車の美術品を見学です・・・
残念ですが写真撮影が禁止です。
頭に焼き付けて来ました。
皆さんに見て頂けないのが残念です。
ネットでも見て下さい。(上記ブルー濃い字がリンクしています)
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さ~~て今度は博物館の見学です。ものすごいスケールにビックリです。
最初に一階のヒステリーゾーンを二階から撮りました。
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色々廻りましたが、どれも懐かしくもの珍しく・・・鉄道ファンにとってはたまらない事でしょう。
私も我が町の南武線の列車と中央線から青梅線に入っていたオレンジの車両を撮って来ました。
C57(シゴナナ)の貴婦人と一緒にご覧下さい
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2時間半近くの見学でしたが、・・・皆さんも一度は如何でしょうか?