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いわき市石炭・化石館は、常磐炭田の採掘の歴史と、市内で発掘された化石や、
地球の歴史を物語る諸外国の化石資料を展示する施設です。

ロビーエントランス
いわき市で発見された日本を代表する化石フタバサウルススズキイが皆さまをお迎えします。
昭和43年地元いわき市の高校生の発見は日本の古生物研究史に残るものとなりました。

化石展示室
世界的にも大変貴重な化石を展示しています。
いまにも動き出しそうな多彩な化石がダイナミックに展示されています。音と照明も工夫を凝らしております。

学習・標本展示室
いわきの大地や生物の化石、石炭や岩石などさまざまな標本とパネルを展示し、学習できる場を設けました。古い教室のイメージを再現しスライド上映によよって知識を深めます。

ウッドピアいわき フラガール資料館
いわきの豊富な木材で建設された「ウッドピアいわき」が、フラの街いわきを紹介する情報発信スポットとして生まれ変わりました。映画「フラガール」の台本や衣装などを展示しております。

映像ルーム
いわきの炭鉱の世界がいま、よみがえります。
1日数本のムービーを定期的に内容を変更し放映。いわきの炭鉱の歴史や日本の炭鉱、炭鉱の仕事など炭鉱に関する資料映像をご紹介します。

模擬坑道
実際にどんな方法で石炭を掘っていたのかを古い時代順に模擬坑道を再現しています。また、炭鉱ゆかりの資料もあわせて随所に展示しております。

生活館
炭鉱で働いていた人や、その家族の生活、また、いわき湯本温泉の歴史を展示しています。
 
                                                                       インターネットより
 
2011.01.09
ほるるとは「石炭を掘る」「化石を掘る」二つ合わせて「ほるる」だそうです。
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市内在住ですと只のようですが、私は他所から来たので入場料630円を払って・・・。
 
入ってビックリです。とても素敵な施設です。維持費の事を考えてしまいました。
5億年前からの古生代・中生代・新生代との其々の恐竜に感心しましたが、
化石がある以上は本当にこの様な動物達が居たのだな~でした。
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この地方にはフタバサウルス・スズキイと言うクビナガリュウが1968年に高校生だった鈴木さんによって発見され、スズキイの名がついたようです。
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化石館を通りすぎ、今度は石炭の方です。
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ここは模擬坑道があり、昔から現在までの近代機械設備までを人形などで実際に掘っている様子が解るようになっていました。
現在までと言っても35年前に閉山しています。
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ここで本来の目的の時間です。ゆっくり見学している時間はありません。
少しの時間でも惜しんでこの様な施設の見学でした。
 
本来の目的を達し、我が家に20時に到着。・・・束の間の田舎の思い出でした。
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