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2011.04.13
 
権現堂堤の桜を後にして、五大桜の一つ「石戸蒲ザクラ」に向かいます。
途中でランチタイム。
腹ごしらえも済んで・・・13時に到着です。
余り混んでいなく駐車場もスムーズに。
 
 
 
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東光寺境内にある石戸蒲ザクラは、日本五大桜の一つとして大正11年に国の天然記念物の指定を受けています。樹高14m、根周り7.4m、樹齢およそ800年のこの木は江戸時代から有名で渡辺崋山が書いたスケッチが残っています。現在では衰え、4本あった幹の一本と孫生えが残るだけとなっています。蒲ザクラはヤマザクラとエドヒガンの自然雑種と考えられています。
 
蒲桜の由来
 「蒲冠者」とも呼ばれていた源頼朝の弟範頼は、修善寺で幽閉され、そこで果てたのが通説だが、石戸宿に隠れ住んだという伝説がある。そして逃れて来たときについてきた杖が根付いて、蒲ザクラとなったのです。また蒲ザクラの根本にある石塔は範頼の墓石ともいわれています。               インターネットより
 
 
 
五大桜とは
石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
三春の滝桜(福島県田村郡三春町)
山高神代桜(山梨県北杜市)
狩宿の下馬ザクラ(静岡県富士宮市)※駒止めの桜とも
根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)
だそうですが、この石戸蒲ザクラは余り知られていないようで??
空いています。
 
 
本来なら観光バスなどで賑わっているのでしょうが・・・・・・・
でも五大桜なんですよ~~。
 
 
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五大桜の「石戸蒲ザクラ」を後にして吉見町の「さくら堤公園」に向いました。
 
さくら堤公園
 
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さくら堤公園は旧荒川の堤防にサクラが植栽されていて、春には約1.8km続く美しい桜並木となります。        インターネットより
 
 
本来ならばこれで予定終了なのですが、まだ二時半です。
去年行ったあきる野市の「龍珠院」に向います。