払沢の滝 : 気ままな観光

2011.09.19

払沢の滝（ほっさわのたき）を昨日見て来ましたが、この払沢の滝がある場所について

皆さんに東京都にも村？　についての話を一つ。

東京都には23区の他に26市、西多摩郡、島嶼部（大島、三宅、八丈、小笠原）とあります。

この中で以前は北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡とあったものが北多摩と南多摩は全部市になり（因みに立川市は北多摩郡に入っていました）

西多摩郡の中でも市になってしまった所が多く、以下の3町・1村が西多摩郡として残っています。

奥多摩町（おくたままち）

日の出町（ひのでまち）

瑞穂町（みずほまち）

檜原村（ひのはらむら）

そんな訳で東京にも村があり、

その観光地で有名な払沢の滝を見に行って来ました。

駐車場に車を置いてさっそく滝へ

看板がありました。

払沢の滝（ほっさわのたき）は、東京都西多摩郡檜原村にある滝。日本の滝百選の一つ。
北秋川の支流のセト沢にある4段の滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60mとなっている。滝が僧侶の払子を垂らした様に似ている事から、かつては払子の滝とも呼ばれていた。
滝壺には大蛇が棲んでいたと伝えられている。冬季になると結氷し、檜原村では最大結氷する日を当てる「氷瀑クイズ」を行っている。近年は全面結氷する年は少なくなったが、2006年1月8日に10年ぶりに全面結氷した。
檜原村で最大の観光名所であり、毎年8月中旬には滝祭りが催行され滝のライトアップが行われる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インターネットより

綺麗に整備された歩道です。