

2011.10.27
今回(10月)のぶろぐっこの集いは
バスツアーによる木曽路の宿場を訪ねます。
奈良井宿・妻籠宿・馬籠宿の順に回ります。
奈良井宿は隣の平沢の宿に漆器祭りの時に寄っていますが、妻籠・馬籠はもう何年振りでしょうか?
バスは八王子ICから中央道を走ります。
途中八ケ岳が綺麗に見えました。

又伊那IC近くの農村風景です。

今回のバスツアーの道順を
・・・中央道を伊那ICで降り、権兵衛峠を越えて木曽路に入ります。

立川を7時半に出発し、最初の目的地の奈良井宿に着いたのが11時です。
これから宿場の散策が始まります。

奈良井宿(ならいじゅく)は、中山道34番目の宿場(中山道六十九次)。現在は長野県塩尻市に位置する。
木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い。難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」といわれた。江戸寄りから下町、中町、上町に分かれ、中町と上町の間に鍵の手がある。水場は、山側に6ヶ所ある。現在も重要伝統的建造物群保存地区として、当時の町並みが保存されている。また、江戸時代から曲げ物、櫛、漆器などの木工業が盛んで、旅の土産物として人気があった。
天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、奈良井宿の宿内家数は409軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠5軒で宿内人口は2,155人であった。 インターネットより





今日は天気も良く木々も少し色付いて来ており、旅には最高です。
良い気分で古い町並みを散策し、今度は妻籠宿に向かいます。
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