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2011.10.27
 
奈良井宿を後にして今度は妻籠宿に向かいます
昼時ですので弁当を・・・・寝覚の床が見える所のドライブインです。
この寝覚の床は浦島太郎の竜宮城から帰ってきた伝説で有名な所です。
 
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妻籠に着きました。
この妻籠には数度来ていますが、最初見たときにはこのように江戸にタイムスリップした様でびっくりしたものでした。
 
今日訪れて・・・やっぱり良いものですね~この様な景観を後世に伝えて行くと言う事は良いことではないでしょうか?
とにかく町並みを見て下さい。
 
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妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。 隣接する馬籠宿(岐阜県中津川市)と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として名高い。

経済成長に伴い全国の伝統的な町並みが姿を消してゆく中、いち早く地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、 1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた。
天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、妻籠宿の宿内家数は31軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠31軒で宿内人口は418人であった。

町並みは、江戸時代にタイムスリップした感じで、どれも当時の面影を残し、懐かしさと郷愁を感じる情緒いっぱいの宿場町。   インターネットより
 
 
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寺下地区は1968年日本で最初に町並み保存工事を始めたところです。
 
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妻籠宿にて「チームぶろぐっこ」の記念撮影です
 
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 妻籠宿で十分タイムスリップを経験し今度は馬籠宿に向かいます。