2013.06.28
朝早く宿を7時に出発です。
博物館網走監獄の入口の手前にある網走川にかかる「鏡橋」や旧網走監獄正門(永専寺山門)を見て最初の休憩所網走海鮮市場です。・・・・
車窓から高倉健主役の網走番外地の映画に出てくる駅や小清水原生花園等を見て・・・
間もなく最初の観光「オシンコシンコシンの滝」に到着です。・・・10時半
マイナスイオンを沢山浴びて・・・・知床さいはて市場での昼食です。
オシンコシンの滝(オシンコシンのたき)とは、北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝。
源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面である。日本の滝百選にも選ばれた。名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じた。ちなみに滝がかかる川「チャラッセナイ」の由来は、同じくアイヌ語で「チャラチャラ流れ下る川」から。 インターネットより
次の目的地は知床峠で択捉・国後・歯舞・色丹が見張らせる筈ですが・・・霧で全然何も見えません・・・・
Uターンで引き返し、知床五湖の内の一湖の展望台まで散策です。
その途中で北キツネと鹿に遭遇、車窓からでボケてます。
散策路は木道で綺麗に整備され歩きやすかったですが、どうも味が無いですね~
知床五湖(しれとこごこ)とは、北海道斜里町にある湖(秘湖、沼)である。五湖とあり、一湖から五湖までの名前がついている。ただし、湿地帯にあるため融雪期には数が増える。
知床八景の一つに数えられる観光地として、一湖を見下ろす展望台や湖を巡る遊歩道が整備されている。知床連山や原生林を水面に映す素晴らしい風景は、訪れる観光客の心をとらえて放さない。
遊歩道では、エゾリスやエゾシカなどが観察される一方、ヒグマが目撃されることもあり(後述)注意を要する。ヒグマの出没状況によっては、遊歩道の一部または全部が閉鎖される場合がある インターネットより
ウトロ港が見えます・・・ここから知床観光船に乗車です。
四角い岩がオロンコ岩です。遠くからウトロの港を見るときも、この岩と三角岩が目印になってます。又ここにはウミネコが沢山飛んでおりました。
岸壁にはエゾキスゲや、エゾカワラナデシコが咲いておりました。
いよいよ乗船です
世界自然遺産・知床を船上から楽しめる、知床観光船おーろら。大型船ならではの充実した設備や揺れが少ない安定感はおーろらならでは。知床岬、カムイワッカ湯の滝、 知床五湖、乙女の涙など観光ポイントも回ります。 インターネットより
船の中から岸を見ますが凄い岸壁です。
今日最後の観光は硫黄山です・・・ここにはエゾイソツツジが咲いておりました。
弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所といえば、硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる硫黄山でしょう。
川湯温泉から約3キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます。
また、硫黄山は現在、落石の危険性があることから登山者の安全を考慮して立ち入り禁止となっていますが、山の中腹には「熊落とし」と呼ばれている深さ約50メートルにもなる火口跡があり、アイヌ人がこの崖に熊を追い落としたことからこの名前がついたと言われています。 インターネットより
記念撮影はアイヌの衣装を着て皆さんハイポーズ。
ここで今日一日の行動(オシンコシンの滝・知床観光船・硫黄山)を
youtubeにアップしましたので見て下さい。
川湯温泉宿
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