坂東三十三観音霊場巡り五日目②
 
2013.09.07
 
水澤観音様を後にしてこれから中禅寺に向かいます・・・関越自動車道の渋川伊香保ICより乗り沼田ICで降り国道120号線での金精峠超えで日光へ。
 
乗ってしばらくしたらもう昼寝です・・・でも昼食は未だです(笑)
 
目が覚めたら菅沼で丁度峠でした・・・霧と雨が凄くて前があまり見えません。
運転手さん大丈夫でしょうか?・・・少し心配。
 
そうこうしている内に峠を降りて来ましたら雨も止み、薄日が差して来ました。
湯の湖・戦場ヶ原・龍頭の滝を通り中禅寺湖が見えて来ました。
 
中禅寺観光センターでやっと昼食です・・・1420分です。
 
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湖畔を散策し、
 
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目的の今日の打ち止め「中禅寺」です。
 
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中禅寺(ちゅうぜんじ)は栃木県日光市の中禅寺湖畔・歌ヶ浜にある天台宗の寺院である。世界遺産に登録された日光山輪王寺の別院であり、坂東三十三観音霊場の第18番に位置付けられている。
寺伝によれば784年(延暦3年)日光山の開祖である勝道上人により、二荒山神社の神宮寺として男体山登拝口近くに建立されたという。

本堂(立木観音堂)本尊の千手観音(十一面千手観音)像を安置する。中禅寺は天台宗の寺院であるが、台密で多く用いられる烏枢沙摩明王ではなく東密(真言宗)で用いられる金剛夜叉明王が祀られている。愛染堂本堂前に建つ小さな堂で、愛染明王像を安置。映画『愛染かつら』のロケ地として有名になり、縁結びにご利益があるとして信仰を集めている。
重要文化財
木造千手観音立像 - 立木観音堂に安置。像高約6メートル。1914年(大正3年)8月25日付けで古社寺保存法に基づく国宝(旧国宝、現行法の重要文化財に相当)に指定されている。所有者名義は輪王寺。勝道上人が延暦年間(奈良時代末期-平安時代初期)に立木に彫刻したとの伝承から立木観音と通称される。        インターネットより
 
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本堂(立木観音堂)
 
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インターネットよりの立木観音
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五大堂よりの眺望・・・中禅寺湖・男体山
 
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1610分バスは今日の行程を終え帰路へ
八王子を廻り立川に20時着