
2014.05.17
今日はここボローニャからフィレンツェに向かい、観光。その後ピサに行き斜塔を見、ピサ空港まで行きレンタカーを返却・・・タクシーでピサ中央駅に行きローマまで列車に乗って・・・ローマに泊まります。
この様なスケジュールな様です。
まずコンビニ?でお買い物です。


フィレンツェに着きました。最初の画像はプラート門です。

これからフィレンツェのシニョリーア広場に向かいます。
少し景色を楽しんで・・・ドゥオモとジョットの鐘楼も見えて来ました・・・昼時です。





腹ごしらえも済んで広場に向かいます。
シニョリーア広場とヴェッキオ宮殿です。
フィレンツェのシニョリーア広場
シニョリーア広場(Piazza della Signoria)は宮殿前の大きな広場で、かってはこのあたりがフィレンツェの政治の中心地だったそうです。歴史的な建造物が周囲を囲んでおり、さらにしゃれたカフェなども軒を連ね、観光スポットになっています。
正面の高い塔を有する建物が「ヴェッキオ宮殿(現在は市庁舎)」
周辺にヴェッキオ橋、ドゥオモ広場、ウフィツィ美術館へ向かう道などがあり、観光客も多く、地元民の待ち合わせ場所にもなっている。 インターネットより


近くのヴェッキオ橋をバックに記念写真をパチリ。
ヴェッキオ橋またはポンテ・ヴェッキオ(Ponte Vecchio)は、イタリアのフィレンツェを流れるアルノ川に架かる橋。イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋であり、先の大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋である。河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたもの。橋の上に宝飾店が建ち並んでいることで知られる。 インターネットより

十分フィレンツェを見学し、次の地ピサに向かいます。
途中の街で「ミッレミレア」のレースを見物・・・皆さん見ています。

ピサに到着で早速ピサの斜塔を見学です。
ピサの斜塔 (ピサのしゃとう、伊語: Torre di Pisa) は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。高さは地上55m、階段は297段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったがその後の処置により(後述)、当分問題ないと判断されている。5.5度傾いていたが、1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在は約3.99度に是正されている。 かつてのガリレオの実験に対して行われた異端審問の弾圧に関連してローマ法王が侘びの公式声明を塔の頂上にて行った事も有名。インターネットより
建物だけの写真が送られて来ません・・記念写真ばっかりで指または手で支えている写真ばっかりです。


上まで登って見た様ですね。


今までになく家族みんなが一生けん命ピサの斜塔が倒れない様に支えた写真が沢山送られて来ました。
又又楽しんだ様です・・・子供達が喜んで色々なポーズをしたものが送られて来ました。
ここから空港まで行きレンタカーを返却・・・タクシーで中央駅まで行きイタリアの鉄道に乗って・・・
どうせ乗るのなら一番良い列車の、レニタリアのFrecciabianca(フレッチャビアンカ)で。
トレニタリアは、イタリアの国鉄 (Ferrovie dello Stato) の業務を引き継ぐ民営鉄道会社だが、イタリア国鉄自体は民営化しフェッロヴィーエ・デッロ・スタート株式会社 (Ferrovie dello Stato S.p.A.) となり、トレニタリアの株式を全てもつ親会社である。よって略称は国鉄時代を引き継ぎFSのままになっている。
Frecciabianca(フレッチャビアンカ)「白い矢」の意味。都市間長距離列車で、機関車+客車の編成で運用される。運賃面でもInterCityより一段高い特急列車。 インターネットより


ローマの宿に着いたのが真夜中です。・・・お休みなさい。
明日は一日ローマの観光です・・・それで旅も終わります。
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