2016.12.28
昨日は久しぶりに雨が降りましたが、暖かでしたね~~
八王子は織物の街と言われておりますので・・・そのルーツ・・・絹の資料館に出かけてきました。
この資料館の石垣が見事ですね~~
絹の道資料館
生糸商人、八木下要右衛門(やぎしたようえもん)の屋敷跡に建てられました。要右衛門は「鑓水の石垣大尽」と呼ばれただけに、通りに面した石垣が見事です。この石垣を生かし、資料館は当時の雰囲気を伝えるような建物にしました(復元ではありません)。庭には、土蔵や排水溝の跡が整備され、展示室内には絹の道や製糸・養蚕に関する資料が展示されています。
また、八王子市指定史跡「絹の道」を散策する人のために、休憩コーナーもありますので、お気軽に訪ねてください。
所在地 八王子市鑓水989-2 インターネットより
この辺はこの様に街道から外れていますので、田舎の景色を見ることが出来ます。
資料館の門をくぐり中庭です。
資料館の中です・・・誰もいません・・・こんなに立派な資料館・・・勿体ないですね~~
まずは八王子が桑の都と言われた由縁を・・・
又絹の道など…拡大して読んでみてください。
このように非常に勉強になりました。
気分を良くして帰って来ました。
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