2018.06.28
東京都清瀬市のオオムラサキゲージの中で飼育されている国蝶「オオムラサキ」を見て来ました。
水曜日と日曜日に開放のようですので・・・
いつもの様に全体像から・・・この様なゲージに飼われています。
国蝶「オオムラサキ」を見に行こう!
雑木林の整備(若返り)を図ることを目的に、雑木林の象徴として、オオムラサキ飼育が始まり、今年で7年目となります。
昨年も、多くの卵が生まれ、孵化し幼虫となりました。越冬から目覚めた幼虫が順調に育っています。5月5日には、今年はじめてのサナギが確認されました。昨年より10日も早い確認です。5月23日には、オスの最初の羽化が確認され、5月末には30匹を超えるオオムラサキが羽化しました。清瀬で生まれたオオムラサキが飛び交う姿をぜひ見に来て下さい。
期間 平成30年6月10日(日曜日)~平成30年7月11日(水曜日)
時間 毎週水曜日 午後2時~4時まで 毎週日曜日 午前10時~午後3時まで
(水曜日5回、日曜日5回の全10回)
場所 伊藤記念公園(台田の杜) 清瀬市中里六丁目66番地
駐車場 公園内の広場を臨時駐車場に開放
費用 無料 インターネットより
オスはメスより小さく紫色をしています。
メスはオスより大きく・・・
今度はメスとオスです・・・交尾が見ることが出来るかと思ったのですが・・・・
卵を産んでいる所です。
その卵です。
幼虫です。
動画をご覧ください。
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