2019.02.23
立川市にはこのような古民家が残されています。
まずは入り口から・・・そこにはフクジュソウやスイセンが咲いています。
川越道緑地古民家園園内に移築復元された、市指定文化財の「小林家住宅」と「須﨑家内蔵」などが見学できます。小林家住宅は、江戸時代末期に建てられた茅葺の民家です。イロリには毎日火が炊かれ、昔の道具や農具を展示しているほか、ひな人形などの季節にちなんだ展示も行っております。須﨑家内蔵は、江戸時代末期から明治時代初期頃に建てられた類例の少ない3階建ての土蔵です。内部の梁や壁にはけやきがふんだんに使われ、豪壮な意匠をとどめています。内部は1階のみが自由に見学できます。お気軽にお立ち寄りください。入園料は無料です。所在地 東京都立川市幸町4-65
入って真正面から・・・庭が綺麗に整理されています
入り口には小林家住宅の看板が
部屋の中には雛飾りが・・・囲炉裏には火がたかれています。
中から表を見ます。
今度は裏の方から、かやぶき屋根を・・・なかなか絵になりますね~~
どうしてこのようなかやぶき屋根を見ますと気分が和むのでしょうか?
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